自動車の「自動運転」運転手がいない車が走る日も近い!?
2016年にリオオリンピックが終わり
いよいよ次は2020年東京オリンピック。
東京オリンピックに向けて様々な業界で準備が始まっています。
中でも自動車の「自動運転」はもうすぐ本格的に始まるとか。
今年の3月には沖縄県の公道で路線バス
秋には高速道路で大規模な実証実験が行われるなど
運転手のいない車が普通に走る日も近いのかもしれませんね。
自動運転には4つのレベルがあり
レベル1
衝突回避機能などのひとつの機能が自動で動く
レベル2
ハンドルの上に手を置いているだけで、人間はもしものときだけ対応する
高速道路で同じ車線を走り続ける間の自動運転など
レベル3
常に人が監視していなくても良い
レベル4
完全に機械が運転する
自動ブレーキ機能のついた車はもう各社で販売されていますし
自動運転機能のついた車も昨年から発売されています。
レベル1とレベル2の車はすでに普通に買える、乗れる時代になりました。
となると次はレベル3・・・
人が常に監視していなくても良い車の実用化でしょうか。
長距離の運転は疲れて事故を起こす危険性も高くなりますから
運転席に座っているけれど、常に運転しなくても良くなれば
長距離移動でも疲れにくくなり、その結果事故を減らすことができる
早くそんな社会になって欲しいですね。