車好きのカーライフ

ゆっくりまったりな趣味ブログ。車に関する気になったニュースの備忘録など。

シートベルト着用は全席義務!

平成20年(2008年)6月から

シートベルト着用が義務化されましたよね。

一般道、高速道路に関わらず

運転席や助手席はもちろん、後部座席でも

全席シートベルトをしなければいけなくなりました。

 

未着用だと・・・

未着用は違反になり、反則金はありませんが

違反点数1点

後部座席は高速道路のみ違反点数1点です。

 

負傷者や妊婦さんなど装着することが適当でない人や

やむを得ない理由がある場合以外の未着用は違反になります。

 

反則金はないし、違反点数も1点なので

違反しても、罰則は軽いように感じますよね。

違反した際の罰則は重いとは言えませんが

未着用で事故に遭った場合

その代償は大きなものとなるでしょう。

 

過去10年間のこんな統計も

未着用者が社外へ投げ出される確率

着用者の約15倍

 

未着用者が死ぬ確率

着用者の約22倍

 

約15倍、約22倍この数字を見ると

シートベルト装着がいかに大切かわかりますね。

 

シートベルトを未着用で事故に遭ってしまうと

被害者でも十分な補償が受けられなくなる可能性もあります。

 

被害者にもシートベルトをしなかったという過失がありますし

実際に被害者の過失が認められて

十分な補償が受けられなかった事例もあります。

 

昔は後部座席ではシートベルトをしなくても良かったですが

義務化された今は違反になります。

シートベルトは事故のときに命を守ってくれるものですので

運転するときは同乗者もシートベルトをしたか

ちゃんと確認しましょう。

(意外と高齢者の方は忘れているときもありますので^^;)

運転免許はATかMTどっちがいい?

運転免許証を取るときにまず考えるのは

AT(オートマ)かMT(マニュアル)どっちにしよう?

取るならどっちがいいのでしょうか。

 

違いは何?

AT(オートマチック・トランスミッション

  ↓

ギアの切替が自動

 

MT(マニュアル・トランスミッション

  ↓

自分でギアの切替をする

 

ATのメリット

アクセルとブレーキだけで簡単に操作ができる。

 

ですが、簡単に動いてしまうとも言えます。

パーキングにしていたりすれば別ですが

ブレーキを離せばアクセルを踏まなくても

車はゆっくり進んでいきます。

 

ATのデメリット

ATはAT限定の免許証なのでMT車は運転できない。

 

あとでAT限定の解除をすることは可能です。

 

MTのメリット

運転できる車の種類が多くなる。

MTの免許を持っていれば

MT車AT車も運転することができます。

 

MTのデメリット

操作が複雑で慣れるまでに時間がかかる

 

教習期間も少しですが長くなります。

 

現在多くがAT車です。

 

車が好き・運転が好き・MT車を運転したいという人は

MTの免許を取得するのも良いと思いますが

特にこだわりなどがなければ

AT限定でも困らないと思います。

 

ただ、会社の車がMT車という場合もあります。

営業職など職種によってはAT限定じゃない方が

いいかもしれません。

MTの免許を取ればMT車AT車も運転できるので

選択肢が広がることもあるかもしれませんね。

スタッドレスタイヤの交換時期は?

冬の雪道を走るときに欠かせない

スタッドレスタイヤの交換時期はいつなのでしょうか。

 

使用年数を確認!

何年使用しているか。

時間の経過とともにゴムは硬くなっていきます。

古いものはゴムが劣化していてヒビが入っているかも!?

 

ここも参考に

タイヤの横にある4桁の数字はいつ製造されたものかを表しています。

最初の2桁は「週」最後の2桁は「年」を意味していて

例えば「0216」だった場合は、2016年の2週となります。

 

ミゾを確認!

タイヤのミゾの深さを確認しましょう。

雪道などを走行できるミゾの深さの基準は

新品のときから比べて50%のところ。

 

『新品から50%なんてわからない!!』

新品のミゾの深さを覚えている人なんていないでしょう(^_^;)

ちゃんと目印があります!

 

プラットホームを確認!

ミゾの深さを確認できるプラットホームという目印があります。

タイヤの横の部分に矢印マークがあります。

その延長線上(地面と接する面)に

タイヤのミゾの一番低いところよりも少し高い、出っ張った部分があります。

そこがプラットホームです。

 

タイヤのミゾが減ってプラットホームが露出するとタイヤの交換時期です。

 

保管状態に注意

夏など保管している間に直射日光に当たったり

雨ざらしになっているなど保存状態によっては劣化を早めてしまいます。

 

スタッドレスタイヤの硬さをみてもらえるお店もありますので

心配な人は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

お店で装着してもらうのが一番確実ですが

自分で交換するときは事前にしっかりヒビ割れがないかなど

確認してから装着して下さいね。

渋滞中は何をする?みんながやってる暇つぶし

旅行、帰省で車移動するとよくある渋滞。

少しなら良くても

20km、30kmだと長時間車の中で暇ですよね。

ゆっくりしか進まない

しばらく動かないことも・・・

 

みんな渋滞の車の中で何をしているのか?

あるランキングによると渋滞中の暇つぶしの方法は

1位 カラオケ・歌を歌う

2位 しりとり

3位 周囲の車のナンバープレートを使ってゲーム

 

自分は何をしているだろうかと思い出したところ私は

・運転していなかったら寝る

・たまにスマホを見てみる

・音楽を聴く

この3つです。

小さい頃は、ある時期気に入っているなぞなぞの本から

問題を出したり、自分が答えたりしていましたo(*^▽^*)o

 

歌を歌うのは音楽を聴いていたら簡単にできるし

運転しててもできて定番とも言えそうですね。

 

しりとりは何人かでやらないと1人のときは向きませんね。

1人では寂しすぎますよね;^ω^)

 

周囲の車のナンバープレートを使ってゲーム

これは知らなかったし

このランキングが載っている記事には詳しいことは何も書かれていない。

どうやってゲームをするのか気になったので調べてみました!

 

ナンバープレートの数字を使って、+、-、×、÷ をして「10」を作る。

一番最初に「10」になる式を作れた人が勝ち

 

ナンバープレートが【12-34】だった場合

(2 x 4) + 3 - 1 = 10

※答えは1つじゃありません。

 

これは暇つぶしになりそうですね!

頭も使うし眠気防止にもなるかも!?

 

1人じゃなければ、本や携帯で調べて心理テストをしても良いですね!

10番目にすれ違う対向車の色を予想して当てるのも良いかもしれません!

なぜ高速道路は渋滞するの?

高速道路での渋滞。

事故や工事で道路が規制されてしまったら

渋滞するのは仕方がない。

道路の規制がないのに渋滞が発生するのはなぜなのでしょうか(´・ω・`)?

 

高速道路の渋滞の6割以上が「ザク渋滞」と呼ばれるもの。

「ザク」は「くぼ地」のことで

下り坂から上り坂に差し掛かるところのこと。

 

気づかない程のゆるやかな上り坂になると

自分では同じように走っているつもりでも

実はスピードが落ちてしまっています。

 

その車に後続車が追いついてブレーキを踏み

さらに後続車が追いついてブレーキを踏む

そして渋滞が発生してしまいます。

 

トンネルやカーブも自然渋滞が発生しやすい場所です。

スピースが落ちてしまう場所。

つまり、ブレーキを踏むと渋滞が発生しやすくなるということ。

 

そのためには、ある程度車間距離をあけた方が良いですよね。

あけ過ぎず、ちょうど良い車間距離を保って走っていても

『間があいている』と思って

車線変更してたまに入られたりしますが・・・

 

間に入られると車間距離が短くなって危ないので

少しスピードを落とすと

それがまた渋滞の原因に・・・

難しいものです。

 

昔は料金所での渋滞もありましたが

ETCが普及したためほぼ無くなったそうです。

 

料金所で止まってお金を払うことも少なくなりましたし

周りの車もほとんどがETCですんなり通り過ぎていきますよね。

 

技術の進歩も渋滞解消に一役買っているようです(*^-^)

“ICS”搭載で踏み間違い事故激減!

インテリジェントクリアランスソナー(ICS)を搭載している

トヨタの3車種

プリウス、ヴェルファイア、アルファード

 

約2500件の駐車場での事故データの調査で

アクセルとブレーキの踏み間違いの事故が約7割

後退時の事故件数は約4割減少したという結果が出たそうです。

すごい結果ですねー!Σ(゚ロ、゚;)

 

インテリジェントクリアランスソナーって何?

(説明を読んで・・・なんとなく分かるけど難しい(;-ω-)

と思っていたら動画がありました☆

 

簡単に言うと

超音波ソナーで障害物を検知して

危ない!と判断されたら自動でブレーキがかかり

衝突を回避したり、被害を軽減してくれる

技術だそうです。

 

後ろはバックカメラがついていれば

ここまでバックしても大丈夫と判断しやすいですが

前はカメラがないので

どのくらいまで進んでも大丈夫かわかりづらいですよね。

 

『もう当たる!』と思って止めても

『こんなにまだ余裕あった?』と思うほど

前って思っているより進んでも大丈夫なものですが

そう思って進んで壁に当たったりしたら困るので

結局進めなかったり・・・(^_^;)

 

自動で止まってくれる機能があれば安心できますね。

でもこういう技術が進むと

運転手の技術が低くなってしまわないかと心配になります。

運転が苦手でも事故が減るのは良いことですが

技術に頼って運転する人間の技術が低くなってしまうのも

事故の原因になってしまわないかと(・・;)

 

技術の進歩は素晴らしいですが

自動車は機械

人間も間違えるように

機械も故障したり完璧ではないことを忘れずに

人間も運転技術を磨いていかなければいけないなと思います。

廃車になるはずの車が流通!?

えっ!?と思った方がいたらごめんなさいm(__)m

私もある記事を見て

えっ!?と思ったのですが

日本のことじゃなかったんです。

韓国での話でした。

 

台風で5000台以上が浸水被害に遭い

その台風被害によって浸水した車両が

廃車されずに流通しているそうです∑(′□`;ノ)ノ こゎっ!!

 

インターネット競売で落札された車両は

2~3週間の修理期間の後

落札価格の2~3倍の価格で売られるそうです。

しかも!

浸水の履歴も処理されてしまうことが・・・

 

購入する時には

保険会社に履歴紹介しなければならず

ぱっと見ただけでは

簡単に浸水した車両であることがわからないなんて・・・

 

そもそも浸水してしまった車が

修理でまた動くようになるものなのか・・・?

 

錆びている所があっても

キレイに塗り直されていたらわからないし

見た目が普通で問題なく走れば販売しちゃうってことでしょうか。

 

浸水した車両を修理して

また中古車として販売できるまでにする技術はすごい^^;

 

韓国でもこんなコメントが

「しばらくは中古車買わないようにしよう」

「予想通り。やりそうなこと」

 

まだ走れるかもしれないけど

車両火災などの事故の可能性を考えると

乗りたくない・・・(;´゚Д゚)ゞ